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目から鱗…の投薬術!?やってみたらこれが意外とヒットした件(笑)
突然ですが…
今現在「粉薬」って飲まれている方、日本にどれぐらいいらっしゃるんでしょうかね!?
筆者は「粉薬」が大の苦手…イイ年して”お子ちゃま”なんです(笑)
それでも幼少期はまだ良くて、風邪ひいた時でもピンク色とかついた甘~い”シロップ”とか飲まされてました。
今、あれはちょっとないなぁ~と思いますが…
だから市販薬を買う際には出来る限り「錠剤」を選んで買う様にしています。
あるいは「液体ドリンク剤」とかですね。
でも…お医者さんに行って処方される薬だと、「粉薬」結構あります。
粉薬でも、いわゆる”顆粒系”ならまだ救われるんですけど、漢方薬とかだと100%”粉末系”多い訳です。
その昔は、いわゆる粉薬がダメな人用に「オブラート」なるゼラチン状の薄い円膜にくるんで飲みました…という人、結構いると思います。
今でもドラッグストアなどでは売っていると思います。
だけど買う人をあまり見かけません。
オブラートに包んで飲むのって、やけにデカい錠剤を飲んでいるかの如く”のどにひっかかる”感触があって不快感MAXな訳です。
空の”カプセル”を買って、カプセルに入れて飲むという方法もありますが、これだとかなり面倒ですよね。
それに、大抵の粉薬って「粉」が多すぎてカプセル1個以上になる場合が多く、これだと更にめんどい訳です。
苦手な「粉薬」をできるだけ楽~に飲む日本一おマヌケな方法とは…?
最近筆者があみ出した(!?)「粉薬」をできるだけ楽に飲めるけど、日本一超~おマヌケな状態で飲む!(笑)という方法をお話しますね。
step①:天を見上げ、口の中に水またはぬるま湯を2/3程度注ぐ(この時はまだ飲まない)。
step②:「粉薬」を口の中に静かに入れ、軽~く頭を揺さぶる(振る)などして粉薬を完全に水(またはぬるま湯)の下に沈殿させる。
step③:完全に粉薬が沈殿したのを見計らって”一気に”ゴクリと飲み干す!
現在、筆者はこの方法で苦手な「粉薬」を難なく飲めています。
この時、薬の成分が舌に残る事も殆どないので、嫌な”苦味”とかも感じることがありません。
オブラートではなく”液体”で一気に流し込みため、のどにひっかかるような感触もなし!
決して”家族”や”恋人”の前ではやらない方がいいと思いますけど(笑)この方法だと苦手な「粉薬」も意外と楽に飲めちゃったりするので、もし”粉薬を飲むのが苦手~”という方は、騙されたと思って一度トライしてみる価値はあると思います。
それで一度やってみて、自分には合わないなぁ~と思えば辞めればいいと思います。
人間である以上”投薬”は誰もが必ず体験・経験しなければならない行為。嫌な想いは少しでも軽減させた方がいいですもんね…
風邪の予防に効果的なのが「うがい&手洗い」って判っちゃいるけど…
空気が乾燥しきっている冬の時期、ウィルスは蔓延し風邪もひきやすくなるもの…
自分でいくら最新の注意を払って予防していたとしても、結局”誰か”からうつされてしまったら、その時点でOUT!な訳です。
街中や電車内など、不特定多数の人がごった返す場所では「為す術」なくうつされてしまっても不思議はありませんよね。
花粉症と一緒で、「マスクの装着」だけでは防げないこともあります。
一般的に風邪の予防に効果的だと言われている方法に「うがいと手洗いの励行」があります。
幼少期の頃、「そんな面倒なことやってられるかよ~」とか思っていたから風邪ひきまくりの小・中学生時代でした(笑)
でも大人となった今、この事は自分の中でも理解できるようにはなりました。しかし…
やっぱ「うがい・手洗い」はめんどいもの…
そこで、最近やっている”うがいの方法”を少し書いてみたいと思います。
そのやり方というのは、こんな感じ…
step①:外出先から帰ってきたらまず「入浴」します。
step②:口を大きく開け豪快にシャワーを口の中に!そのまま声を出して”発声練習”するかの如く声を出します。よく子供の頃、夏に扇風機の前で口を開けて”あ~”ってやる、あの感じですね(笑)
特に決まりはありませんので、自分の気が済むまで(喉の違和感がなくなったと感じるまで)数回続けるといいと思います。
筆者の場合、これを毎日続けただけで、あ~ら不思議…風邪の予防にもなりましたし、外出先から帰ってきて喉に違和感を感じた時も直ぐに実践すると風邪をひかずに回避できました。
やはり人間は、鼻や喉の粘膜といった身体の中でも特に弱いと思われる部分にウィルスって付きやすく、炎症を引き起こして風邪を引き始めるのではないかと、個人的な意見ですけど思っています。
なので”うがい”って、やっぱ大事なんだと思いますね。
このうがいの方法も、上記の「粉薬」の投薬方法と一緒でちょっと…いや、かなりおマヌケな方法なんですけど(笑)、それなりに効果は期待できると思っているので、こちらも是非一度お試しあれ!っていう感じです。
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