目次
「ネットビジネス」で稼ぐシステムは無限大であり、日々進化しています
当ブログの姉妹サイトである「よろずインフォメーションサービス」において、現在実施中の
リスティング広告(PPC)の営業報告を行わせて頂きました。
営業開始から半年以上が経過し、未だかつてひと月も売上増が見込めない状況なのですが、意外にもそれほど悲観的になってはおりません。
通常の会社であれば、とっくの昔に倒産しているであろう「赤字経営状態」…
それが、ネットビジネスならばリアルビジネスと違い殆ど初期投資がいらない分、例え売上があがらなくてもそれなりに継続できてしまう…これがネットビジネス最大のメリットと言えるのではないでしょうか。
とは言うものの、こうも売上があがらない状態が続くと、例えそれがネットビジネスといえども継続していくのは困難を極めます(>_<)
ネットビジネスで稼ぐ手法というのは無限大であり、またそれらは色々な形に変化・進化していくものです。
今回は、新たに思いついた手法がありましたので、この場をお借りしてご報告させて頂こうと思います。
「楽天アフィリ」と「PPCアフィリ」を合体させた”ミックス型アフィリエイト”とは…
「楽天アフィリエイト」と「PPCアフィリエイト」のコラボ・アフィリエイト!
つまり二つのアフィリエイトのコラボレーションという意味なのですが、それはどういう手法なのでしょうか…
まずは「PPC広告」について少し考えてみましょう。
通常「PPCアフィリエイト」を実施する一般的な方法は、「ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)」の中から、アフィリエイトする商品を選定してサイトを作成、キーワードや広告文を考えてYahoo!プロモーションで出稿します。
ところが、よく売れるダイエット系やサプリメント系、美容系などは「薬機法」の
絡みでPPCではなかなか掲載できなかったりします。審査がメッチャ厳しいんですね。
では、食品系とかファッション系、チケット系ならどうでしょうか…
確かに掲載は楽勝ですが、その分報酬額がショボいです!
このジャンルだと、通常5%とか良くて10%程度の報酬しかない…
これでは広告費の方が高くついて損してしまいます。
つまりは取り組んでもぜ~んぜん儲からないってことですね。
しかもクリック率が良い割りに成約率がメッチャ悪かったりもする厄介なジャンルでもあります。
求人広告やFX、銀行、クレカ、脱毛エステ系、通信系、弁護士広告等はどうか…
確かに”高額報酬”ではあるし、掲載するのも比較的容易かもしれないですが、やはりコレ系も競合がひしめき合っており、ライバル多数でアフィリエイトの新参者にはいささかハードルが高すぎて向かないジャンルと言えます。
では、一方の「楽天アフィリエイト」はどうでしょう。
殆どの商品・ショップが「売上額の1%が報酬」で、しかも楽天ポイントで付与…
だから殆どの人が誰もやりたがらないのも事実です。
昔「1円PPC」なんていう手法が流行り、一時期多くの参入者がいたようでしたが、今ではすっかり使えない手法となり、実施している人間も極少数のようです…
ただ、この「楽天アフィリエイト」は”やり方次第”でそれなりに儲かるのも事実。
一部のアフィリエイターが、この楽天アフィリで稼いでいるという話もあります。
で、前出の「1円PPC」の手法と「楽天アフィリ」で儲けているというアフィリエイター諸氏の話を聞いてる中で”あれ?これってもしかして…”と気づいた事がありました。
この記事を読まれている方の中でも気づかれた人がいるのではないでしょうか?
「楽天」もある意味では”日本最大級のASP”と言えます。
そう考えて、この「楽天アフィリ」と「Yahoo!リスティング広告」をコラボする事で想像している以上の相乗効果が期待できるのでは…というひとつの仮設をたててみた訳です。
そんでもって早速先月から取組み始めました。すると…
何と、1か月もしないうちにみるみる”反応”が出始めてきました。
まだまだ額は小さいのですが、確実にこれまでとは違った”伸び(成約率)”をしています。
もしかしたら”化ける可能性が高い!?”と睨んでいます。
この手法で難しいと感じるのはせいぜい「単価設定」くらいでは…と思っています。
「ネットビジネス」は色々な横展開ができるのも魅力のひとつです
私はメルマガも発行していませんし、セミナーなどやらない人なので、この手法はココでしか知ることのできないものです。
もしこの手法がうまくいって、儲かりそうだなぁ~と思ったら次回もココに投稿しようと思うのですが…多分、気づいた多くの人がやり始めるのではないか、とも考えています。
いずれは「メルマガ」なども始めたいと考えていますし、この手法だけに限らずネットビジネスは”横展開”ができるビジネスでもあるので、今後もこうした視点でどんどん色々なビジネス手法を日々考えて行こうと思っています。
コメントを残す