いまさら!という気持ちもありますが…やっと時代がここまで追いついてきました。

 

副業”をすることが盛んに奨励されている昨今…

 

筆者は2年も前(2016年春)からず~っとこのブログで幾度か訴え続けてきた話。

 

昨今のような時勢が訪れる事は既にわかりきっていた事…何を今更という気持ちである。

※外部リンク→副業をやることが重要になる3つの理由|広瀬隆雄|note

 

 

上記の参考文献に筆者がとても頷ける事柄があった。

 

サラリーマンは「サラリーマンのプロ」であって「ビジネスのプロ」ではない…という行(くだり)、まったくその通り。

 

筆者も、17年間続けてきたサラリーマン人生で唯一”引っかかっていた”ことだった。

※外部リンク→もうすぐ副業が当たり前の時代がやって来る

 

 

広告関連の営業に従事していた筆者は、それこそ現役時代「広告のことだったら誰にも
負けたくないし、負けない自信もある!」と思っていたものだ。

 

だが、業界全体に”陰り”が見え始めてきた時、ふと我に返った。

 

「あれ?俺のこの知識って、確かにこの業界なら通用しても他の業種じゃま~ったく
意味ないよなぁ~」と…

 

 

それは仕事内容だけではない。その企業で働く人間関係にも言える事だ。

 

「役職」は自分のためにあるのではない。相手のためにあるのだ!

 

常務だの、専務だの、取締役だの、社長だのと…くだらない「役職」という名のラベル

 

確かに己が属するコミュニティの中では凄い人=役職なのだが、一歩外へ目を向ければ
他のポジションから見たら、これらの方々もただのオッサンでしかない(笑)

 

 

狭い社会の、組織の中にあるポスト(役職)になんて、その狭い社会を一歩出てしまえば何らの価値もない!ということ。

 

大して実績も才能もない輩が、社歴が古いとか、そんな昔ながらの理由(年功序列等)で
偉くなっている。筆者からみれば滑稽でしかない。

 

 

何故なら、そういう人間はもはや将来が見えてしまっているからだ。

 

生涯社畜で終える薄ら寒い人生が待っているだけだ。

 

狭いコミュニティの中で、せいぜい虚勢を張って生きればよい。どうせ他に「行き場」のない哀れな方々なのだから…

 

それに気づけた筆者はむしろ幸運であったのかもしれない。

 

早々にサラリーマンから足を洗い、ノマドな第二の人生を歩む選択をした。

 

 

とある会社の社長が、むかし面白い事を話してくれたことがある。

 

”役職というのは、自分が偉くなったとか、出世したとか、自分が喜ぶだめにあるんじゃないんですよ。会社と取引している相手の方に自分の名刺を差し出した時、相手の方が「あぁ…自分はこんな偉い(役職の)方と一緒に仕事ができているんだなぁ~」という、取引相手を喜ばせるためにあるもんなんですよ”

 

いや…この話を聞いた時、まさに目から鱗でした。なるほど!って一人納得してしまいましたね(笑)

 

初めから順風満帆な仕事なんてない!要は自分が好きでいられるかどうかだ

 

もちろん筆者とて、初めから順風満帆とは行かなかったが、それでも結構早い期間でノマドな生活を送れるようになれたと思っている。それもこれも「ネットビジネス」のおかげだ。

 

 

 

この世界に飛び込む以前は、ネットビジネスを”副業”的なポジショニングで考えていた
訳だが、今ではそれが”本業”になってしまった。

 

 

いや…実は自らすすんで本業にしてしまったのかもしれない。

 

 

それほど「ネットビジネス」という世界は進化・進歩が激しく、可能性に満ち溢れていて面白いと感じている。

 

とにかく取り組んでいて飽きないし楽しい。筆者の考え方、性格にマッチしているのだろう。

 

だからこその”副業のススメ”…今からでも遅くはない!

 

政府に言われるまでもなく、可能なら”副業”は今すぐにでも始められた方が良いと思う。

 

その有用性について、筆者は”2年越”で訴え続けてきたことなので、ここではもはや何も
言うまい…ただ、やらないデメリットも始めるメリットも、同じくらい大きいだろうから…