随分と長いことご無沙汰しておりました\( ‘ω’)/

 

岩手県に移住してきて早一年と10か月目を迎えました。
昨年は雪も少なく、比較的過ごしやすい冬でしたが、今年はそうもいかない雰囲気…

 

明日には冬タイヤ(スタッドレスタイヤ)に履き替えようか、という話が飛び出しているくらい寒い日が続いております。

 

 

さすがに、今日明日雪が降りだす…なんてことはないとは思いますが、備えあれば憂いなしです。

 

来年(令和6年)1月28日に「第36回・介護福祉士試験」受けます!

 

さて…岩手に来てからも結局は”介護関係”の仕事に従事している私ですが、、、

 

 

「初任者研修」だけの資格じゃ物足りないというか、やはり介護業界だと先をみて自分が成長していくためにも、国家資格である「介護福祉士」くらいの資格は持ってないとダメだな~と思うところあって、来年1月に受験することにしました。(介福資格を持っていれば給料もアップしますしね!初任者研修だけだと給料は上がりませんから…)

 

「三幸福祉カレッジ」さんに申し込んで、今年6月から10月にかけ、通信・通学講座を利用して「実務者研修」課程を修了、国家試験の申込もすでに済ませ、あとは来年1月の本試験を待つのみとなりました。

 

 

かなり久しぶりの国家試験チャレンジ(以前、2014年~三年間ほど”行政書士試験”を受験していた時期がありました。「受験」はそれ以来ということになりますか…)なので、自信もないため今月(11月)と来月(12月)に二回、介福の模擬試験を受けることにしました。

 

受験勉強として、すでに”過去5年分の過去問”を解いているのですが、どの回も平均して90点台の点数をたたき出しているので、まぁ~悪くはないのかなぁ~とは思っています(6割以上の得点率で合格するといわれている試験なので、125点満点中75点以上を得点できていれば合格ラインはクリアしている…と言えます)

 

それでも、受験をなめてかかっているとどんなしっぺ返しを喰らうかわかりませんから、準備(受験対策)はしっかりとっていきたいと思っています。

 

「介護福祉士」国家資格を取得すれば、いろいろと優遇措置あるみたいですね…

 

”国家資格”と聞くと難しいのでは…と考える人も多いと思いますが、ある程度長いこと介護の仕事に従事してきた人でしたら、おそらく試験問題の半数近くは働いてきた経験が生きるというか、常識問題として簡単に回答できてしまうと思います。

 

法律系の試験(司法試験を始め、社労士、行政書士、司法書士、宅建士などなど)の方が数十倍難しいですからね。これらの試験は勉強しないと絶対に合格できないし、たとえ勉強していたとしても、ほぼほぼ落ちるのが法律系の試験です。

 

 

それと比較したら「介護福祉士」試験は易しい方だと思います。
でもやはりそこは一応”国家試験”ですから、最小限度の勉強だけはしないとダメですけどね。

専門の先生方でも”満点”とるのは難しいと言っているくらいです。この試験も”満点”など目指さず、6割以上の得点をコンスタントに叩き出せるように勉強しましょう。

 

また先にも少し触れましたが、この資格は「初任者研修」と違い、持っていると給料アップなど、優遇されることが多いみたいです。

「雇い主」の方が、介福有資格者を雇っていると、国などから優遇されるみたいで、介福取得者もその恩恵を受けられるということのようですね(金銭的にとか)。

また、転職や再就職などにも介福持っていると、初任者なんかよりもずっと優遇されますから、持っていて損はない資格だと思います。ケアマネのような”更新”制度も必要ないですから、一度合格してしまえば”一生もの”ですよ。

 

「模擬試験」の結果…後日報告します!

 

最初の模擬試験は11/18(土)に予定されています。

模擬試験の結果、分かり次第またご報告したいと思いますので、次回もお楽しみに…(笑)